Mtg的メルカリのすすめ
先日、メルカリで購入した以下のカード、、、いくらかかったでしょうか???
なんと全て0円です!!!
メルカリの初期登録ポイントで300ポイント。
期間限定の300円分ポイント。
メルカリで未購入者限定の1,000円分のポイント。
合計1600円分のポイントが無料配布されてましたので、全てポイントを利用して購入しました。
このメルカリ。フリーマーケットのアプリなのですが、購入する分には特に手数料等なく、出品する場合にも、出品手数料はかかりません(出品側は落札時に10%ひかれるので、出品時は注意が必要です)。
しかも、下記の事務局からのメッセージを見ていただくとわかるのですが、、10日おきに300ポイントもらえます!このポイントは身近な利用期限があったり、人によってポイントが変わるようです(参考リンク:ポイント使ってる?メルカリの配布ポイントを有効活用する検索方法とは)。
ちなみに、4枚セットのコモンで200円相当のカードを送料込300円で出品しておいたり、500円くらいで売りたいカードを送料込の600円で出品しておくと、ポイントを無料でもらった誰かが買ってくれると思います。
値段設定は300円区切りにしておくのがミソです!
さらに、初出品で300ポイントもらえることや、抽選でポイントがもらえることがありますので、不要なカードを現金にしたうえで、ポイント分が上乗せでもらえます(注意:10%の手数料は常に考慮が必要です!)。
無料でもらったポイントで購入すると、出品者の懐にポイント分の現金が入り、さらにその出品した人には300円分のポイントが入るのです!
で、現金とポイントをもらった出品者はその無料で入手したポイントを利用して、誰かが同じように出品したカードを落札すると、、、メルカリからポイントをもらえるたびにMtgプレイヤーがハッピーになります。
。。。誰も参加費を払っていないのでねずみ講とかではないですよね(汗)。
なお、私自身つい先日ポイントを利用して購入したばかりなので、今後も同じように無償でポイントが配布されるとは限りません、、、
最後に、この記事を読んでいただいた方で、まだメルカリに登録していない方がいらっしゃったら、下記の招待コードを利用していただくと、私と登録した方、両方に300ポイントが配られます。「なるほど、なるほど」と思っていただいた方、ぜひぜひこちらのコードを利用していただければなと思います。
招待コード | FMGJTZ |
メルカリは、こちら。
2016年11月20日信心亭DCI公認レガシー大会
2回目の大会は、土地事故が多く、まともに戦えなかったのが残念でした。
どのマッチも初めてのアーキタイプで勉強になった一日。
振るわなかったものの大きな経験になりました。
大会結果 1勝、3敗
1回戦 対ANT ××
正直わからないうちに終わった印象。
最初の出だしの暗黒の儀式をカウンターすべきだったかもしれない。。
戦い方を勉強しないといけない。サイド戦略も良くわからず。。とりあえず翻弄する魔道士を入れておけばよかった。
サイドイン
真鍮の針
外科的抽出
思考囲い
呪文貫き
解呪
サイドアウト
剣を鍬に×4
至高の評決
2回戦 対オムニテル ×○○
サイド後はうまく翻弄する魔道士から実物提示教育を指定することができて、何とか勝てました。対戦していただいた方からのアドバイスでサイドから封じ込める僧侶は効果が薄いとのことでした。全知から普通にキャストするからです。勉強。
サイドイン
封じ込める僧侶
翻弄する魔道士×3
思考囲い
サイドアウト
剣を鍬に×4
至高の評決
3回戦 対リアニメイト ××
正統派なリアニメイト。普通にやっていればサイド後から勝てるマッチアップなものの爆薬を使うタイミングを失って手札に抱えることに。ボブが場に出たときにリアニ用の重いカード引けばボブ死が近いのではと思ってしまい、放置したのが敗因。タイタンを処理できず負けました。
サイドイン
安らかなる眠り×2
翻弄する魔道士×3
思考囲い
呪文貫き
エーテル宣誓会の法学者
サイドアウト
剣を鍬に×4
精神を刻む者、ジェイス×2
ゼンディカーの同盟者、ギデオン
至高の評決
4回戦 対ジャンド ××
2回戦とも不毛の大地がうまく刺さり、自分の土俵で戦えず無念。フェアデッキにもまともに戦えると考えていて楽しみにしていたのに残念。
ただ冷静に反省するとうまく回っても勝てたかは疑問。続唱、リリアナ、捌けない数のクリーチャー数、罰火。どうやったら勝てただろう???
サイドイン
翻弄する魔道士×1
外科的摘出
思考囲い
非業の死
安らかなる眠り×2
サイドアウト
瞬唱の魔道士×2
意志の力×4
以上。散々でしたが、大変勉強になりました。モダンやりたいのでレガシー休憩したいけど、やっとメジャーどころのアーキタイプを一巡してこれからというところ。。。モダンより面白いかも。
二重スリーブの入れ方メモ
MOから現物のmtgを開始し、最初に組み始めたのがレガシーだったこともあり、スリーブは慎重に調査して買いそろえました。
その結果、以下の組み合わせとなっております。
1重目
カドまるスリーブ インナー クリア 100枚 サイズ89mm×64mm
2重目
ウルトラ・プロ デッキプロテクタースリーブ サイズ91mm×66mm
ここで、1重目のインナースリーブを入れた後、2重目を入れようとすると、うまく入らないことがありました。
スリーブの個体差なのか、5枚に1枚くらいの割合でうまく入りません、、、
こんな感じで奥まで入らずに途中で1重目のスリーブが詰まってしまうのです。
試行錯誤の結果、現時点での最適解をみつけましたので、メモしておきます。
皆さん、普通にやっていることかもしれないのですが、、
①1重目のスリーブにしっかりいれてから、2重目のスリーブに半分くらい入れます。
②通販でカード保護用についてきたようないらないカードを、後ろから差し込みます。
③そのまま後ろのカードを押し込み、1重目のスリーブにいれたカードと一緒に奥まで入れ込みます。すると、、、1重目のスリーブにいれたカードが奥までしっかり入りました!!
④最後に1重目のスリーブに入れたカードを片手軽く押さえつつ、奥にいれたカードをつまんで引っ張ります。
⑤綺麗に2重スリーブになりました!
2016年11月6日MINT横浜店日曜夕方レガシー
初めての現物での大会参加。
右も左もわからない状況でも、対戦してくださった方々は親切におしえてくださいました。それは、MOでは体験できないことで、本当にOnlineから出て店舗に足を運んでよかったと思います。
初大会、感想や反省点をまとめ
・今まで、絵柄と雰囲気で覚えていたので、カード名がわからなくて困りました。
・時間切れにならないように慌しくて、良くわからなくても「どうぞ」ということが多かったです(聞けば必ず教えてくれるのですが、、)。
・そもそもレガシーの経験が少なくて、アーキタイプがまったくわからず、何をカウンターすべきか、除去すべきか、不明でした。。
・ネットで見て練習したシャッフルの方法が活きました。
・サイドインしたカードを抜き忘れて次の試合に臨んでしまいました。
・さかさまに入れてしまったカードがあるようで、フェッチをきるタイミングで直させてもらいました。
・とにかく考える時間がないので、体で覚えるしかない!
大会結果 1勝、1敗、1引き分け
1回戦 対ドラゴンストーム ×○○
最初まったくわからず、何が起きている??という状況で負けました。二戦目からは、サイドインしたRIP、封じ込める僧侶で何と勝ちました。カード名がわからず、翻弄する魔道士を手札で腐らせていました。。
サイドプランは対コンボ、対土地利用のカードをインして、4マナのジェイスとパーマネント除去をサイドアウトしています。
サイドイン
翻弄する魔道士
安らかなる眠り×2
封じ込める僧侶
解呪
エーテル宣誓会の法学者
呪文貫き
サイドアウト
精神を刻む者、ジェイス×2
剣を鍬に×4
名誉回復
2回戦 対土地単 ×○×
MOでもほとんど対戦してこなかった土地単。全てFOILで素敵でした。
相手の動きがわかったので次は何とかまともに戦いたい。初戦でサイドインしたカードを入れたままにしてしまいましたので、反省。もちろん、そういうレベルではない負け方をしているので、勝負にはかかわらなかったですが。
サイドプランは対墓地利用かつコンボ用にしてみました。ジェイスは抜かなくて良かったかもしれません。
サイドイン
翻弄する魔道士
安らかなる眠り×2
解呪
呪文貫き
名誉回復
思考囲い
サイドアウト
精神を刻む者、ジェイス
剣を鍬に×3
渦まく知識
至高の評決
3回戦 対赤黒緑ゾンビ ×○-(時間切れで引き分け)
ゴブリンの砲台の対処が争点。カードの効果がわからず、相手がカード名を指名してから私が手札を公開するところを最初に見せてしまったりなど、迷惑をかけました。ゾンビとゴブリンの砲台がそろってからも何とか粘って戦えていたように思えます。
サイドプランは対墓地対策。剣を鋤にをサイドアウトしたのは砲台が出からだと、スタックで砲台にかけられて使いどころが難しいと思ったからです。
RIP後のHelm of Obedienceで即死することを教えていただきました。まったくケアせずゾンビにwill使っていましたが、、
サイドイン
翻弄する魔道士
安らかなる眠り×2
解呪
饗宴と飢餓の剣
サイドアウト
剣を鍬に×2
渦まく知識
瞬唱の魔道士
火と氷の剣
以上初大会でした。
メインのネメシス、仕組まれた爆薬、サイドボードのRIP、封じ込める僧侶が活躍しました。土地単は勝ち方がわからなかったので要研究。
最低月1は大会出たいと思います。